【西森博之作品】『カナカナ』1巻を読んだ個人的な感想を紹介

本記事では、西森博之先生の最新作である『カナカナ』の1巻について感想を書いていきます。

また、気になる方に向けて一番安く読めるサイトも紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

本記事の内容
  • 『カナカナ』1巻のあらすじ、登場人物の紹介
  • 『カナカナ』1巻の個人的な感想
  • 『カナカナ』を一番安く読めるサイトの紹介
目次

『カナカナ』1巻のあらすじ

『カナカナ』1巻あらすじ
元ヤンキーで強面な主人公・日暮正直(通称マサ)は、ある日、人の心を読める少女・佳奈花(カナカ)と出会う。カナカは人の心を読めることから、怪しい男(叔父)に追われていた。大人の汚さを知っているカナカだったが、あまりにも穏やかな心を持つマサに助けを求めてしまう。マサは怖がるカナカを連れて逃げることになってしまった。

出版小学館
連載誌週刊少年サンデーS
作者西森博之
値段660円(税込み)

カナカナ』は2020年8月から週刊少年サンデーにて連載されている漫画です。

作者は『今日から俺は!!』などを手掛けた漫画家・西森博之先生です。

『カナカナ』1巻の登場人物(ネタバレあり)

1巻で登場する主要キャラは以下の4人。

  • 日暮正直
  • 佳奈花
  • 岸辺勇介
  • 夏影英子

 日暮正直(通称・マサ)

喧嘩が強く、100人の相手に勝ったことがある伝説を持つ元ヤン。

バカだが、とても穏やかな性格で、心を読めるカナカに気に入られる。

現在は居酒屋「パイセン」の店主をしている。

佳奈花

心を読むことができる特殊能力を持つ少女

人の本音が分かるので、誰も信用していなかったが、マサの裏表ない性格に心を惹かれる。

年齢のわりに大人びた態度ですが、物語が進むにつれ、年相応の無邪気さが出てくることが魅力です。

岸辺勇介

主人公・マサの友人。

マサの奇想天外な行動に戸惑いながらも付き合ってくれる。

勘が鋭く、カナカの能力に疑いを持つが、勘違いだと思う。

夏影英子

公園でブランコをしている時に出会ったカナカと同世代の少女。

夏影本家の令嬢であり、カナカのライバル的存在。

ブランコに乗れないカナカに見せつけるため、勢いよく上がるが怖くなり、マサに助けてもらう。

『カナカナ』1巻を読んだ個人的な感想

ズバリ西森博之先生の作品と言えるような漫画でした。

というのも、必ず出てくるヤンキーとギャグはそのままです。

やはり、マネできない唯一無二の漫画家であると思いましたね。

また最初はヒロインが少女で、心を読む特殊能力を持っていることは意外でした。

これまでは高校生くらいがメインだったと思いますからね。

個人的に、人の建前を知っているカナカが穏やかな心を持つマサに惹かれていくところがとても好きです。

ずいぶんと大人びていましたが、マサと共に過ごすことで、徐々に年相応の少女らしい表情になっていくことが可愛らしかったです。

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『カナカナ』1巻の口コミ・レビューまとめ

西森作品はもれなく買ってます。 海の様に心の広い強面くんが訳ありエスパー幼女を引き取り、楽しくワチャワチャやってるお話。愛嬌あってちょっとおバカなキャラ達のやり取りから生まれるこのニヤッとした笑い…和みます。相棒くんが特に笑える。 今作の味付け好きでした。エスパー能力のせいで大人びてしまった寂しい幼女ちゃんを強面くんがサラッとハッピーにし、不器用に生きてる周りの人達はそんな彼女に癒される、読んでる方もホッコリ幸せって鉄壁の布陣。 悪役いるも今のとこザコっぽく平和的。まったり系はあまり手を出しませんが、この方のは別格です。 「天使な〜」のめぐちゃんに感じたcuteをカナカちゃんも持ってる。

西森先生の作品で最初にハマったのは「今日から俺は!」でした。「天使な小生意気」もとても楽しめました。週刊連載の漫画自体毎回追って楽しむことが難しくなっていた頃、なんだか先生の魅力的なキャラ達に感情移入できなくなっている自分がいるのに気が付きました。 この作品では今までの西森作品の遠い青春時代にあった登場人物たちが、もっと今の自分に近いところで生き生きとしているという事を感じられるようです。まだまだ始まりの一巻ではありますが控えめに言って感動してます。いやいや笑えて楽しめます。カナカナがかわいいです。それを見守る皆が微笑ましいいです。まだまだ続きが登場人物の成長が気になる作品です。

まとめ

今回は西森博之先生の作品『カナカナ』を読んだ個人的な感想を紹介しました。

いかがだったでしょうか?

個人的には登場人物たちの成長がとても楽しみで早く読みたいという気持ちです。

気になる方は是非チェックしてみてくださいね!

最後まで見ていただきありがとうございました。

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